日本呼吸ケアネットワーク(JRCN)主催
多職種によるCOVID19の呼吸管理(WEB開催)
「~ケアについて話そう~」
日時:2021 年 9 月 25 日(土)13:30~15:00
申込は受付終了しました(2021/9/21)
【座長】
金子 教宏(亀田京橋クリニック 副院長)
南雲 秀子(東京医療学院大学 助教)
【演者】
染井 將行(医師 集中治療医)
昭和大学病院集中治療科勤務 ※中等症から重症患者の治療を担当
ワード弥生(看護師・米国呼吸療法士)
聖路加国際病院 救命救急医療センター勤務
岩田 健太郎(理学療法士)
神戸市立医療センター中央市民病院 リハビリテーション技術部勤務
【セミナー内容】
COVID-19の呼吸管理について、
演者のご経験に基づいて事前に募集した質問に対する回答と
他職種間でのディスカッションの様子を配信いたします。
当日の質問も可能であれば一部受け付ける予定です。
(本セミナーはオンライン開催となり、受講者はオンライン参加のみとなります)
【受講料】一般:2000円、JRCN会員:無料
【2】コロナ患者の呼吸ケアに関して演者にディスカッションしてほしい疑問・質問(誰でも無料)
下記の例を参考に、ぜひ疑問、質問をお寄せください
質問例1)
私は、【 公立病院のICU 】で勤務している【 看護師 】です。
質問は、【 中等症から重症 】患者の【 アセスメントの方法 】についてです。
具体的には、【 100%酸素マスクでもSpO2が90%を切ってしまう患者に、看護師が予測するよりも早く挿管して人工呼吸を開始する場合とそうでない場合があります。どういう基準で決めているのか知りたいです。】
質問例2)
私は、【中等症患者を診ている一般病院】で勤務している【 看護師 】です。
質問は、【 中等症 】患者の【 ハイフロー酸素療法 】についてです。
具体的には、【看護師に、質問です。HFOを管理する上での注意点を教えてください】
質問例3)
私は、【中等症患者を診ている一般病院】で勤務している【 看護師 】です。
質問は、【 中等症 】患者の【 ハイフロー酸素療法 】についてです。
具体的には、【医師に対して質問です。同様な状況になったら転院を考えたら良いですか?】
質問例4)
私は、【ICU】で勤務している【 看護師(PT) 】です。
質問は、【 人工呼吸器 】患者の【 離脱 】についてです。
具体的には、【状態が改善し、離脱するためのリハビリについて具体的に教えて下さい。】
日本呼吸ケアネットワーク(JRCN: Japan Respiratory Care Network)は
呼吸ケアの充実と人の交流を目的に活動しているNPO法人です。
呼吸ケアに関するセミナーの開催、書籍やニュースレターの発行を通して
教育や情報提供を行なっています。
また米国呼吸療法士(RT: Respiratory
Therapist)が多く所属しているのも特徴となっています。
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