第38回呼吸ケアセミナー開催終了しました。

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 NPO法人 日本呼吸ケアネットワーク 呼吸ケアセミナー実行委員


当日、受講した方へ特典(2024/6/19追記)

 

後日、同講座のオンデマンド配信を無料で視聴できます。

当日学んだ内容を、繰り返しオンデマンドで復習できます。

※配信は8月下旬以降を予定

※現地で受講した方(受講証明書を取得した方)のみの特典です。


開催日:2024727日() 9:00~16:00(8:30 受付開始)

場所:昭和大学 上條記念館 上條ホール ( 東京都品川区旗の台1-1-20 )

★「3学会合同呼吸療法認定士 受験・更新点数25点」が取得できるセミナーです。

 

 

【講演1】9:00~9:50

「呼吸不全の全貌:基本から理解する」

講師:金子 教宏 先生(亀田京橋クリニック)

  

 【講演2】10:00~10:50

「肺が悪いだけじゃない:呼吸不全治療へのアプローチ」

講師:染井 將行 先生(千葉西総合病院)

 

【講演3】11:00~11:50

人工呼吸中の看護ベストプラクティスを探る」

講師:中西 美貴 先生(大阪大学医学部附属病院 慢性呼吸器疾患看護認定看護師)

 

【講演4】13:30~14:20

「酸素療法中のリハビリテーション〜正しくアセスメントできてますか?〜」

講師:桑島 泰輔 先生(湘南鎌倉総合病院)

 

14:30~15:00 「Q&Aコーナー」

 

【講演5】15:00~16:00

リアルな事例で学ぶ多職種で進める呼吸ケア

講師達によるディスカッション

ファシリテーター:宮川 哲夫 先生(高知リハビリテーション専門職大学)

         南雲 秀子 先生(東京医療学院大学)

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【ハンズオンA】10:00~11:50

「早期離床に役立つグラフィックモニタリング」

講師:山田 紀昭 先生(済生会横浜市東部病院)

    長谷川 哲也 先生(横須賀共済病院)

 

【ハンズオンB】13:00~14:20

「シミュレーションで学ぶ:ベッドサイドでの呼吸器ケア」

講師:濱本 実也 先生(公立陶生病院集中治療室看護師長)

 


 

【ハンズオンセミナーについて】

 

ハンズオンA: 「早期離床に役立つグラフィックモニタリング」

満席のため、募集を締め切りました(7/14)

「人工呼吸器のグラフィックって、難しくてよくわからない⤵」「リハビリや看護ケアで、役立つの?」

このハンズオンでは、最近では多くの人工呼吸器に標準装備されているグラフィックの活用方法について学びます。

このハンズオンは、2つのステップで構成されています。

1st Step まずは、グラフィックの基礎のミニレクチャーを行い、グラフィックの基本的な読み方を学びます。

2nd Step 次に、その基礎をどのように活用していくかについて、実際の人工呼吸器で非同調を再現させるなどして、グラフィックの変化を見ていきます。最後に、参加者が実際に人工呼吸器を実際に「吸う」ことで、非同調の辛さを体験することと、その時に生じるグラフィックの変化を見ていきたいと思います。

 

ハンズオンB: 「シミュレーションで学ぶ:ベッドサイドでの呼吸器ケア」

本セミナーは、実際に模擬患者に対応しながら、急性期NPPVの導入やケア(患者対応)について学ぶ「実践セミナー」です。

個人ではなくチームで対応しますので、メンバーと互いに相談・確認しながら、実践することができます。

また、シミュレーションだけでなくディスカッションの中で、多職種の考えや対応の根拠など臨床的な知識を深めることができます。